こんにちは。アラサー女子のハピマリです。
婚活サービスを始めて4ヶ月。有料の「オープンテラス」に登録するために、まず「見た目」を整えることに。髪型と婚活勝負服は準備できたので、今回はメイク編です。
「整形メイク」「詐欺メイク」でカワイイを作ってみる
冴えないすっぴん女性がメイク道具とテクニックを駆使して整形並みにビフォーアフターする「整形メイク」「詐欺メイク」ってすごいですよね。「Youtube」「Instagram」「Twitter」などで検索すると、メイク手順が解説された写真や動画がアップされ、そのテクニックを知ることができます。
30代アラサー女子でもそれを会得できれば女子力爆上がり間違いありません。
ぱっちりしたデカ目。
シミやソバカス隠しの厚塗り(に見えない)メイク。
ハイライトとシャドウを使った小顔メイクにぷっくり口唇。
「整形メイク」ができれば、お人形さんみたいな見た目を手に入れることができます。
もちろん、賛否があるのでそれをやれと強要するわけではありません。
メイクの高度なテクニックを学ぶ良い機会として、無駄だとわかっていても、一度試してみることが大事です。
30代アラサーにとって凝り固まった固定観念を打ち崩すことが女子力アップにつながるからです。
アイプチで「ぱっちり二重」に
ハピマリは奥二重なので「ぱっちりしたデカ目」に憧れがあったので、恥ずかしながらもドラッグストアで「アイプチ」を購入し、解説動画を見ながら試してみました。
ペンシルタイプの茶色のアイライナーで二重のラインを描いた上に、アイプチを薄く塗ります。
最初はアイプチを塗る量が多すぎたせいか、半乾きではなく、生乾きの状態で二重ラインを作ってしまったのでうまく貼り着かず、なかなか思うような二重になりません。
うまく半乾きになっても、二重のラインを作るプッシャーの押し加減が強すぎて、プッシャーが引っ付いて取れなくなったり、二重ラインが歪んで作った感が出てしまう…。
試行錯誤の結果、8回目くらいでようやく納得できる「ぱっちり二重」ができました。
目の形によって参考になる動画やサイトは変わりますが、MERYの「かわいい子の共通点、メイクで作れるって知ってた?整形級デカ目メイクのやり方」がわかりやすかったです。
アイラインと二重強調ライン、涙袋を引く
アイライン
リキッドタイプのアイライナーを使って、まつげの間を埋めるようにアイラインを引きます。
目尻より気持ち長めに引くとデカ目効果がありますが、やり過ぎると残念になってしまうので目尻から1~2mm程度長めに引くのが無難です。
美的.comの「リキッドアイラインの引き方」が30代アラサー女子向きだったのでお勧めです。
二重強調ライン(ダブルライン)と涙袋
二重強調ラインは、アイプチで作った二重ラインに薄茶系のペンシルもしくはアイシャドウでなぞるだけです。
二重ラインにそって太めに薄い茶色でなぞり、二重ライン自体に薄茶系のリキッドアイライナーで線を引くと、より二重が際立ちます。
涙袋も薄茶系のペンシルやリキッドアイライナーで引きます。
引いた線は綿棒でぼかし、ピンクやベージュ系の明るいアイシャドウでハイライトを置きます。全体的に細かいラメアイシャドウを重ねるとうるっとした目元が完成します。
C CHANNELの「【基本編】ダブルラインの引き方」「【涙袋編】ダブルラインフェイカーで涙袋メイク♡」がオススメです。
ロングマスカラとボリュームマスカラ、透明マスカラを重ね塗りする
ビューラーを使って、根元からまつげをカールします。
続いて、長さを出すロングマスカラを塗ります。
乾いたらボリュームマスカラを重ね塗りし、インパクトを出します。20代であればダマがあってもかわいいですが、アラサーの場合ヤリ過ぎ感が出てしまうので、コームを使ってダマは取ります。
最後にプチプラで充分なので透明マスカラを重ね塗りして、パンダ目になるのを防止します。
by.Sの「【完全保存版】マスカラの塗り方。デカ目になれるプロの技とおすすめアイテムまとめ」がマスカラの塗り方がわかりやすいのでおすすめです。
眉毛は太眉にする
眉毛を太めにするだけでイマドキの顔になります。
ハピマリの場合、元々太眉なので毛抜きで抜いてメンテナンスをしていましたが今は抜くのを止めました。毛量が多いので、伸ばしっぱなしにすると濃すぎて茶髪の髪色とギャップが出てしまうので、眉用のハサミで短くカットしてます。
普段は眉上の形はいじらず、眉下側をこげ茶色のペンシルで描き足して太眉を作っていました。やり過ぎると違和感しかないので、ちょっとずつ追加するように描きます。この眉だけで、だいぶ印象が変わって若返ります。
by.Sの「【2019最新版】理想の眉毛の形を手に入れる「整え方~書き方」までプロが徹底解説」が参考になります。
「整形メイク」「詐欺メイク」やってみた結果
実際に出来上がった顔は見ちがえて、かわいいです。
目元がパッチリ二重になるだけで全くの別人です。
そう「カワイイは作れる!」は間違いありません。
ただし、メイクにかかった時間は3時間近く。
その実現にはそれ相応の努力とテクニックが大事なのも間違いありません。
そういえば、バッチリメイクで毎日出勤する派遣社員の20代人妻にメイク時間を聞いたところ「1時間かかる」と言ってたっけ。
ハピマリは朝はギリギリまで眠っていたいので、1時間も早く起きてメイクするなんて芸当はさすがに無理です。美しくなれると分かっていても毎朝メイクに1時間以上かけることはできないです。この意識の違いが美しさの違いなのかも。
元々綺麗な顔立ちの彼女ですが、トイレ休憩で出会う度に入念な化粧直しをしていて、その美しさをキープするために手間暇を惜しまない姿勢こそ美しさの秘訣なんだと改めて思いました。
鏡の中の自分が別人にしか見えない
一番複雑なのは鏡の中の自分が別人に見えることです。
顔が変わり過ぎてしまうので、日常のメイクとして採用するのは厳しい。
それこそ、大学デビューとか、社会人デビューとか、そんなタイミングじゃないとここまで思い切ったイメチェンはできないです。
それに化粧で繕ったハピマリはかわいいですが、これで男性に好かれても嬉しいのか微妙です。
玉の輿を狙うならともかく、自然体で一緒に過ごせる将来の伴侶を見つけたいと思っているハピマリにとって、この違和感を覚える化粧では相手を騙しているような気がして婚活メイクに採用することはできませんでした。
(アイラインや太眉、ハイライトなどのテクニックは日常メイクで使えそうだったので採用です♪)
どうしよう…。
メイクは今までのままでいいか?
そんな時に目に付いたのが、デパコスのカウンターでした。
コメントを残す