【婚活11歩目】婚活がうまくいかなくても、立ち止まらない!




こんにちは。アラサー女子のハピマリです。
イケメン男性との出会いにテンションの上がったハピマリですが、話は盛り上がったものの婚活相手として見られることはなく撃沈し、何が悪かったのか自問自答する日々が続きました。

いい人がいない、いても選ばれない

ハピマリも婚活の開始直後は「1ヶ月以内に素敵な相手と出会って、3ヶ月後にはスピード婚、6ヶ月後には妊娠」という高い目標を掲げ、楽天オーネットのお話し掲示板には毎日のように申し込みをしてお相手から承諾をいただくものの、そこで得られたお相手の顔写真を見てはフェードアウトしてしまう状況が続き、婚活市場における適齢期の男性の質の低さにため息をつく毎日。

そして、「素敵な相手に出会えた!」と思い、いざ顔合わせしたら、お相手から結婚対象として見てもらえない現実。素敵な出会いと舞い上がった分だけ、落ち込みも半端ありません。

お話し掲示板における「お話ししましょう」の拒否は、顔の見えない相手からの拒絶です。
選ばれなかったとしても、顔写真が好みではない、プロフィール情報の条件が希望に合わないなど、気持ちの整理はまだつけやすいです。

でも、実際に会って対面で交流を持ったお相手となるとちょっと話は違います。
生身のハピマリと会って、話して、二人の時間を持った上でのフェードアウトです。ハピマリを多少なりとも知った上での恋愛対象や結婚相手ではないという意思表示です。

まるで自分自身を全否定されたようなとても辛い体験でした。

婚活への無力感と絶望と後悔

いい人がいない。
いても選ばれない。

一体、ハピマリの何がダメだったんだろう?

選ばれなかった理由は、わかりません。
顔が好みじゃなかったのかもしれないし、フィーリングが合わないだけかもしれません。しゃべり方や何かしらの癖やしぐさが気になってしまったのかもしれません。もしかすると、もっと理想の女性と出会ってしまったのもしれません。

一度出会ってるだけに「自分のどこかに問題があったから拒絶されたのだ」と考えてしまい、答えのない自問自答を繰り返します。

ハピマリの気持ちだけじゃどうにもならない。
ハピマリがどんなに頑張っても、相手が振り向かなければ何も始まらない。
ハピマリが頑張ることに意味なんてあるの?

婚活に対する無力感がハピマリの頭の中を支配しはじめます。

今のハピマリがダメなら、この先どんどん年をとって劣化するハピマリが選ばれるなんてことあるの?
こんなハピマリがこの先結婚できるの?
結婚すること自体が無理なんじゃないの?

未来に対する絶望。

もっと若ければ。
どうして20代のうちに婚活を始めなかったんだろう。
あの彼ともう少し歩み寄っていれば、今頃結婚していたかもしれない。

そして、もう戻れない過去に対する後悔が走馬灯のように駆け巡り、自分自身を責める言葉が延々と湧き起こりました。

婚活がうまくいかなくても、立ち止まらない

「良い相手が見つからない」状態は普通です。
相手に素敵だと思われても、自分が相手を「選ばない」ことは普通です。
仮に素敵な相手が見つかったとしても、相手から「選ばれない」ことも普通です。

そして相手のアプローチを拒絶するための理由なんて必要なく、なんとなく拒絶することも普通です。

合わなかっただけ。

そう、相手からの拒絶って、その程度のものです。
理由をいくら考えたところで答えは返ってきませんし、相手に確認したところで本音を聞くことはできないでしょう。選ばれなかったのは「たまたまその人と合わなかっただけ」そう思いましょう。

自己否定や自己嫌悪している時間はありません。
いつまで考えても無駄です。
次に切り替えましょう。

なぜなら、アラサー女子にとって「時間の浪費」こそが最大の敵です
立ち止まっている時間があるなら、一人でも多くの男性にアプローチしてみましょう。面倒だったら「申し込み」だけポチりましょう。

自分磨きもおすすめです。
髪型を変えたり、ネイルしたり、マラソンしたり、手料理を作るのもいいかもしれません。とにかく落ち込む暇があったら、何かしら行動してネガティブな気持ちを振り払いましょう。

ただし、気分転換に女友達と愚痴り合うのは注意が必要です。周りの女友達も成果が出ていないからと気が緩んで婚活が疎かにならないように気をつけましょう。それも「時間の浪費」です。

そうやって前に進むことでいつか、そういえばあんなこともあったなという些末な出来事にしてしまいましょう。

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